日曜日よりの使者（ゆきだるまん）

１３日の日曜日、東京は大雪でした。
(14日の夜の間違いでした…）

高知は雪が降ってもひとっつも美しくない。（市内はね）


ほこりが舞っているのか？
うっとうしいのぅ…。


…あ、雪か。


という感じである。


東京に来て２年。
別にちっとも「大雪」ではないんだけども、
初めてのまとまった積雪に、もうワタクシ大興奮でありました。


初めて雪だるまを作りました。


感激です。


見よう見まねで転がしてみると、みるみる雪は大きな固まりになり、崩れます。…あれ？


なるほど、芯は固くせないかんがが！
よっしゃよっしゃ！

重い！雪って重い！


何もかもが初めてです。


楽し過ぎて全然寒くない。


１つマンションの玄関先に勝手に据えて、

もう１つはスーに見せたくてベランダまで運んで来ました。


楽し過ぎて全然寒くない。

ああ…もっとデカイの作りたい。

深夜の雪遊びは、誰もいなくて雪はキレイだし、人目を気にしなくていいし、

最高でした。


翌日も存分に楽しみ、思いがけぬプレゼントでした。




本日バレンタイン。


どうぞ。


松ぼっくりを目に使うと、翌日しぼむんだね。



しょんぼり目になった。

そして夕方跡形もなく、消えてなくなりました。


来年は是非、北のお友達の所に冬遊びに行ってみたいなと思いました。
ので、よろしくお願いします。

もっと大作を作ってみたいです。

紅葉は落ちた方がイイ。妖怪はいた方がイイ。

いったいいつの話？

またも秋の話だけども…。

寒いからとか、人ごみがとか言ってるうちに紅葉の見頃はサックリ過ぎて、
すっかり落ちた１２月。


野川公園は最高に素敵だった。





落ち葉が積もりに積もって、ベビーカーも足もどんどん埋まって行く。



その量が半端でない。



もう少し大きくなったら是非こどもと落ち葉の山にダイブして、
基地を作って遊びたいもんだ。
なんて楽しそうなんだろう。

高知は田舎で山遊びして、そりゃあ環境はいいけんど、
こんな規模のデカイ公園を管理できるって、都会の凄い所だわ。

野川公園は素晴しい。

肉まんを食べて帰る。



そして、こちらも紅葉がすっかり落ちてかたづけられた、深大寺。


ガランガラン。。。



深大寺に来ると、結構うろうろしても、何故かあんまり疲れない。

地元のママ友に聞いてみたら、やはりパワースポットなるものらしい。

そんなものは信じてないけど、不思議な場所ではある。
とても気持ちがよくて、すがすがしい気持ちになる。

お約束の蕎麦。
今回は、「雀のお宿」
お蕎麦まあまあ、店員さんとお店の雰囲気と、この田楽は最高！



そして、鬼太郎茶屋。


妖怪ギャラリーが想像以上に楽しかった。
狭いけど、色々しかけがあって、ちゃんと怖い。


妖怪地図。


欲しい…。




ちなみに高知はこんなのが居るらしい。


妖怪も、八百万の神もいた方がイイ。
見えないものも居ると思った方が、人生は豊かになると思う。

水木先生リスペクトであります。


ついでに、アドまちで出てた、「じゃころっけ」




はは〜ん。美味しい。

家で作る時も、
コロッケにじゃこは入れるべきなんだだと思う。

三鷹の木の実収集スポット

いったい、いつの話だ。


９月は毛虫が大変多い。
１０月に入ったら居なくなると聞いていたけど、
結局１１月頃にどっさり落ち始めたような気がする。
来年の為に細かく記しておこうと思ったのに、まったくズボラはいかんです。

すっかり忘れてしもうた。

木の実といっても、どんぐり以外にとっておけそうな木の実はなかなか落ちていない。
なので、主にどんぐり！


■拾った場所
丸い大きいの…丸池公園
帽子かぶってるの…仙川公園の入り口の道路を東に渡った所の小さい公園
あと、いなげや下連雀店の近くの公園にも丸い大きいのあった。
来年はもっと追記したい。

■もっくりどんぐり虫の対処法
「ゆでる」と「冷凍する」という方法。
茹でると艶がなくなるということで冷凍してみた所、やはりどんどん色が抜けてきた。
この一番太った大きいどんぐりは、本当にきれいな茶色だったのに…。

ということで、結局虫覚悟で、しばらく様子を見て、選別するしかない。
そして、年が明ける頃には割れてきてしまう。

毎年新たに拾って楽しむのが、一番良さそうだ。

１歳５ヶ月の娘も「あっ！あっ！」と見つけては、拾ってくれた。
とても可愛かった。


来年は沢山拾って、高知の野市動物園のリスと、
お腹の減った野生のクマにプレゼントしようと思う。




そして、松ぼっくり！

これは、ないなぁないなぁ〜と思っていたら、時期違い。

１２月から末まで。ちょっと遅い時期に落ち始める。

思えば簡単な事だけど、
小さい松の木の松ぼっくりは小さくて、
大きい松の木の松ぼっくりは大きい。
植物園で見たバカでかいのは木の種類が違うけど、大きな木を探すと、結構立派なのが拾える。

■拾った場所
井の頭公園
野川公園
年末、お庭の松を剪定していたおじさんにねだって頂いたりした。


２ヶ月くらい下を見ながら歩いて探した結果、


野川公園に行けば一回で済むんじゃないの？


という事。




なりすぎ…。

タグ：三鷹 どんぐり 松ぼっくり 木の実 公園

２回目のお赤飯の日。

妊娠してから数えて２年半。
ついに月のもの再開か？？？


人生で２回目のお赤飯の日が来たようで、嬉しはずかし。（笑）


産後８ヶ月頃までに来るのが一般的らしいけど、個人差も凄くあって、
３ヶ月で来る人もいれば、１年半経っても来ない人もいるらしい。

幅がありすぎて、いつなんだ？どんな具合なんだ？とずっと気にしてきた。
２年半も無いのに、いったいどんな事になるんだ？？
学生の頃、修学旅行にかかるのを避ける為に薬で遅らせたら、
もの凄いビックウェーブで死にそうになったのを思い出す。



怖い…。



３日前なんて、出先で３度も突然大量出血する夢を見た。



ここ最近下腹部が地味に痛いし…。

でもそんな事は今までにもあったし…。

心なしか腰も重いような…、重くないような…。

頭も痛いような…、痛くないような…。





心配しすぎて、想像生理がきたんじゃない？




と、ヒーヒー笑うOTTO…。




想像妊娠みたいな言い方やめてほしい。
人が症状を訴えてる最中から、バカにされて終わった。

翌日、やはりそれらしきものが再会した様子。

状況はというと、


始めチョロチョロ、あとパッパ的な…。


どうでもいいか、そんな話（笑）



こうやって１つ１つ体が元にもどっていくのであります。



神秘やね。

１歳５ヶ月の芋掘り。

近所で農家をやっていらっしゃるママと出会い、
是非ともとお願いし、芋掘りをさせてもらいに行きました


今年は夏が長かったから、お芋も時期がズレて１１月でも掘れるってことで。

靴の上から大人の古靴下を履かせ、輪ゴムで止める。これは凄く良かった！
畑の土なかなか落ちないのに汚れ知らず！歩くのにも全然邪魔にならない。


天気最高！


畑はポロポロ見かける都会の田舎、三鷹。
が、この辺でもあんまりないくらい広い畑で、なんと清々しい。
東京とは思えない。


とてもキレイにしてあって虫虫してないから、
いもむし嫌いな私ものびのび土をいじらせてもらった。
キャベツとは距離をおかせてもらったけど…。


芋掘りはというと…


もう、超楽しいっ！！


スーが居なければ１日中やっていたかった。
掘るドキドキ、お芋ちゃんが居た時の感動！！！


おった！おいもおった！！と夢中。


スーはというと…。



芋、興味なし。


土くらいは掘って遊ぶかと思いきや、土堀りも興味なし。
とにかく広い畑を散歩して、葉っぱをいじったり座ったり。
危ないものも無いし、ほっといて芋掘りを楽しんだ。

楽しいのにね〜。
１歳５ヶ月。芋掘りまだわからず。
でも顔中土まみれになって戻って来て、帰り道パタリと寝てしまった。


楽しかったんだね〜。



手を洗うのもこんなに大きなタライ！！


何やってるかはわからなくても、気持ちのいい事はわかる。
わかる事をしてやろうと探すと、色とか、匂いとか、手触りが気持ちいいとかが、
やはり大事なんだろうという所に行き着く。


幼稚園の芋掘りは、大人は連れてってくれないらしい。
なのでS君ママの畑で、これからも末永く掘らせてもらいたい。


１歳７ヶ月の息子ちゃんS君、ふらりとネギの所に行って、おもむろにちぎってかじる。
ネギ食べれるの？？　究極の食育？！（笑）


かわいい

タグ：１歳５ヶ月 芋堀り さつまいも

ベビーカー登山＠高尾山

昨日、高尾山に行ってまいりました。

高尾山は、東京都八王子市にある標高599mの山です。

なんせ１歳児連れの、ベビーカー乗せ。
もともと山頂まで行けるとは思ってなかったので、
とりあえずケーブルカーでじゃじゃじゃと登りました。


日和が良く、１２時でこの混み様。
でも結構どんどん進むし３０分くらいのもんだった。


これ帰りに撮りたかったのに忘れた、車掌帽の撮影スポット。
失敗。

後半の登りが凄い傾斜で、捕まってないといられないほどでアトラクション度高し。
盛り上がる♪盛り上がる♪



ランチブッフェ２３００円は却下し、
天狗ドックがうまし。


紅葉はまだだった。


そして、マス酒うってるの！！笑
飲んでる人がウマいって！


マス酒や！マス酒で！と、
ウルサイくらい興味しんしんだったけど、こんなに飲んだらベエロベロになってしまう…。
れ、練習しときます！





ジジババこどもが登れるってどんな山かと思ったら、この舗装。
なんと山頂まで舗装されてるらしい。

舗装してある登山道なんて、高知では考えられん。
登山の概念崩れる、だわ。

登山ルートは６種類もあって、普通の山道もある。
充実してるな〜。

前半結構急な坂でベビーカー、後半半分は歩かせても大丈夫な傾斜で、
おんぶもちょっとしたり、なかなか楽しく降りれた。


でも、木の実収集をかなり期待してたのに全然ない！！
家の近所のがあるくらい。
ガッカリ。


ケーブルカー上がった所の足湯も入りたかったし、
リフトでも登ってみたい！


やっぱり山っていいな。
大きな木を見たり、コケ触ったり。

なんだか子連れだから舞い上がって終わったけど、また行きたい。
紅葉みたいし…。（駅にて）



そしてお約束の、おケツ筋痛し。

あててて。

秋は木の実収集が熱い！！

先日ふらり、スーと２人で神大寺植物園に行った。

春に行った時の、木の実の標本の展示が素晴しくて


ああ、あんなの作りたい！！ ずっと眺めていたい！！

と、かねがね思っていたら、


今回もありました。


いっつもやってんの？　かな…？



でもまた会えて感激！！



ジャジャジャ〜〜ン！！


そして、松ぼっくり！


なんと美しいフォルム！！


そしてデカイ！！


９月はキレイなどんぐりが拾えるって聞いたけど、
毛虫が１０月になったら居なくなると聞いて、１０月になったら早速公園にゴ〜！
どんぐりの木には毛虫は居ないけどね。


拾ったどんぐりは、２〜３日冷凍庫に入れて、どんぐり虫を殺す。


見た目穴なくても、どんぐり虫は居て、中身食べて成長して、
もっくりもっくり出てくるからね。


茹でる方法もあるらしいけど、艶がなくなるらしい。


今の所どんぐり３種類冷凍中。


また後日、お見せしたいと思います。


ああ、早くもっと色々落ちて来ないかなぁ〜。



拾いながら大興奮する横でOTTOが一言。





安上がりだね。





…なんと！！

た、高い物も好きです




これはこれ、それはそれであるからして…。

手作りおもちゃ＿りんごの木

ママ友雑談で聞いた、りんごの木を制作。
これもどこぞの児童センターにあったらしい。

こどもはマジックテープのはがす感じが好きらしい。

＜作り方＞
①りんご：キルトは結構高いから作るサイズギリギリでケチって購入。
マジックテープを縫い付けて、ミシンで縫って、うらっかえして綿をつめて閉じる。
枝を縫い付ける。（後ろまで糸を貫通させるとキュっとしまってかわいくなる）

②木：緑のキルト生地。１メートルくらいだったかな…。
裏側に鉛筆か何かでざっと下書きをして切る。
木は切ると小さくなるから、大きめに買った方がいい。
木のふちは、アイロンでくっつくバイアステープをぐるっと巻く。はやい！
曲がってる所もキレイに折って強引にはる。

マジックテープを縫い付ける。

③幹は、ちょい厚手のフェルト。
ベタな茶色より、ちょっと白く毛羽立った焦げ茶の断然かわいい。

生地選びも楽しいな〜。

④賃貸だし、画びょう危ないから、ガラス窓に１００均で買った
ペタっと貼るやつを縫い付けて貼ってる。
あれなんて言うの？たわし置きとかくっつけるやつ。


★リンゴはもうちょい大きめの方がかわいかったな〜とじゃっかん後悔。
★マジックテープは、目立たないように赤と緑を買ったけど、
木の方と、リンゴの方と、ふわふわ面とワジャワジャ面を統一させないと張ったり剥がしたりが難しくなる事に気がついて、使う量の倍買う事になった。

季節によって、色々果物を増やしても面白いな〜。



手間かかってるだけに、すぐ飽きられたらたまらんから
普段はカーテンで隠してる（笑）

おままごとに使ってくれだしたら可愛いな〜。

ワクワク。

手作りおもちゃ＿クリップとボトルキャップ

歩くまでのこどもと二人っきりの１日は長い。
試行錯誤の手作りおもちゃを思い出にメモっていきたいと思います。


１歳くらいの時にハマって毎日やってた、クリップ入れ。

飽きないコツは「もうちょっとやりたい」でやめる事らしい。

■保健センターの講習で教えてもらったものは↓
＜作り方＞
①ペットボトルに、たばこで焼いてランダムに穴をあける。
（手を切らないように丸く穴を開ける為に）
②ストローを長いのやら、短いのやら切ったものを用意。
③ストローを穴に入れて遊ぶ。
短いストローはつまむ練習。
長いのは手首を使って入れるから、スプーンを使う為の練習になるらしい。


が、


たばこが無いし。

つーか、無い方がいいよね？（笑）


小さいストロー切ったのも、誤飲が怖かったから却下。


ペットボトルの口から、イケアで袋買いしたクリップを入れて遊ばせてた。




気に入ってたな〜。３ヶ月はやってたな〜。



そして、



１歳３ヶ月頃に、児童センターで見てマネした、ペットボトルのフタバージョン。

＜作り方＞
①ペットボトルのフタ（同じのが良い）に、大豆、米、コイン、なんかの鳴りものを入れて、
ビニールテープでとめる。
②児童センタのは布を張ってたけど面倒なのでなし。
③１００均で買ったタッパーにカッターで切り込みを入れて、丸く切る。


が、時すでに遅し。


興味持ってくれず…。


絵本「かおかおどんなかお」とも連動させて遊べるように、顔を書いてみたら気に入ってくれた。
ふぅ〜。



１歳５ヶ月。入れるのは飽きて、最近は積んだりして遊び出した。
けど、そりゃ〜なかなか難しいよね〜。

タグ：手作りおもちゃ 手作りおもちゃの作り方 １歳のおもちゃ １日の過ごし方 お家であそぶ 知育玩具

ディズニーハロウィン

２歳の誕生日にディズニーランドデビューしようかな〜なんて思ってたけど、
ハロウィンがあんまりカワイイから、
なんでもない日にさらっと行ってきてしまいました。



まだ、よくワカラナイだろうと、大人が楽しいシーへ。






１歳４ヶ月。
色々わかってきたようで、まだまだ。
ディズニーというより、噴水、ハロウィンのカボチャ、こどもの多さで楽しんでたよう。


イタリアで高くて乗れなかったゴンドラ。
今度こそと思ったのに、水上ショーの準備で、２回行ってみたけど×。
なかなかタイミングが難しいゴンドラ。
まったく縁がないわ〜ゴンドラめ…。
しかしよくできてる。


誰にも会えなかったんだけどなぜでしょう…。ランドのが会えるの？
でもシーの夜、最高〜。

しかし、こぶ付きの性。
ライトがつくのを見たら、そそくさと帰るのです。




結局走り回りたくて、並ぶのができず、な〜んにも乗らずに帰ったけど、
気負わずのんびりできて十分楽しかった。



ディズニーの魔法は本物だ。



私のお財布も、OTTOのお財布も、まんまと魔法がかかったであります。（笑）





チャンチャン。