三鷹市立図書館、絵本弁償の件。

人見街道の三鷹市役所を通り過ぎ、サミットを右に曲がると

三鷹市立図書館はある。



昨年三鷹に引っ越して来て、
机に置いただけでスキャンするセルフの貸し出しシステムや、
ネットで本を検索したり予約できたり、
そのハイテクさにワクワクして、足しげく通っていました。


借りていたのは０歳〜１歳向けの赤ちゃん絵本。
派手に破れて、丁寧に直してあるのを沢山見かけて、「かわいいなあ」なんて心温まっていた。


ある日、綴じの部分が１／３ほど取れてしまい、張り紙の通り申告。


この張り紙。



変色するので、セロテープで直さないで下さい。

専用のテープでこちらで直しますので。

と、続くとてっきり思い込んでた。



弁償でした。


どうやら、テープで直されていたのは、黙って返却された本たち？


当然破ったのは悪いので、弁償に応じる。



何が面倒かって、

その場で買い取るのかと思えば、新しい本を用意して持って行って交換。
わざわざネットで注文して持って行く事になった。
猛暑の中歩いて行くのはなかなか辛くて、半月ほど後になってしまった。



そして、表紙にどかんと張られた、図書館のバーコードのげんなりする中古本を
受け取って帰る。



破れたら弁償ですとわかる張り紙にして〜



新しい本ですし…との事だったが、別に新しくもない。


弁償だと明確に書いてあった方が気持ちが良くない？
知ってても破れたまま黙って返したりしないし。
そんなずるい人間ばっかりだとも思わないけどなあ…。


なんだかもんもんと、スッキリしない。



しばらく借りるのも怖くなり、行くのをやめた次第です。



絵本は自分で触らせてあげたい。



ちょっとずつ買うか…。

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